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■菊水若水■

2013.03.27 (Wed)
菊水1

■菊水若水■

・名称 : 菊水若水
・タイプ: 伏流水
・所在地: 京都市伏見区中島鳥羽離宮町
・採水 : 可能
・飲用 : 可能
・駐車 : 城南宮の無料駐車場が利用可能
・備考 : 城南宮境内 平成伏見七名水 硬度約70mg/L

・口当たり: 硬《○○○●○》軟
・湧水の量: 微《○○●○○》多
・待ち時間: 長《○○○●○》短
・お勧め度: 微《○○●○○》高

【名水ノート】

1200年以上の歴史を持つ古都、京都。人々の営みに水は欠かせないもの、京の都が今日まで栄えてきたのは良質の地下水に恵まれていたからに他なりません。

周囲を山に囲まれた京都は河川の集中する場所であり、その堆積物によって今の京都盆地が形成されました。地下においても同様で水脈が集中しやすく全体での地下帯水量は琵琶湖の水量に匹敵すると言われています。

そのため各所で井戸が掘られ人々の生活を支えて来ました。最近では地下鉄工事の影響等で水量が激減したり枯れてしまったりする井戸もあるそうですが、再度掘削をしたりして現在でも地域の生活水として大切に保存されています。

菊水2
・城南宮の境内より湧き出します

平成伏見七名水の一つに数えられる『菊水若水』は城南宮の手水舎として清涼感溢れる水音を周囲に響かせています。伏見名水の中でも水量は多い方でペットボトル程度ならあっという間に満杯になるでしょう。

京都市内の名水は淡麗な中にも少しまろやかさを感じる水が多いんですが、伏見名水はやはり一味違います。飲み口は爽やかでサッパリした中に少し硬度も感じて夏なら思わずがぶ飲みしてしまいそうです。

菊水3
・水量も豊富で伏見名水の特徴がよく出た名水じゃないでしょうか

オススメ度はかなり上位なんですが、手水舎って事もありポリタンでの採水は遠慮したい感じなんですよね。水量が豊富なだけに水汲み用の蛇口とかあれば良かったんですがこれは我がままと言うもの。恵みに感謝して適量いただきましょう。

『菊水若水』は紛れも無く伏見を代表する名水の一つです。

地図↓
http://goo.gl/maps/JBosB

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