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■天之真名井■

2013.02.13 (Wed)
天之真名井1

■天之真名井■

・名称 : 天之真名井
・タイプ: 伏流水
・所在地: 京都市下京区本塩竈町
・採水 : 可能
・飲用 : 可能
・駐車 : Pなし
・備考 : 市比賣神社境内 硬度約40mg/L

・口当たり: 硬《○○○○●》軟
・湧水の量: 微《○○●○○》多
・待ち時間: 長《○○●○○》短
・お勧め度: 微《○○○●○》高

【名水ノート】

1200年以上の歴史を持つ古都、京都。人々の営みに水は欠かせないもの、京の都が今日まで栄えてきたのは良質の地下水に恵まれていたからに他なりません。

周囲を山に囲まれた京都は河川の集中する場所であり、その堆積物によって今の京都盆地が形成されました。地下においても同様で水脈が集中しやすく全体での地下帯水量は琵琶湖の水量に匹敵すると言われています。

そのため各所で井戸が掘られ人々の生活を支えて来ました。最近では地下鉄工事の影響等で水量が激減したり枯れてしまったりする井戸もあるそうですが、再度掘削をしたりして現在でも地域の生活水として大切に保存されています。

下京区の市比賣神社境内に湧き出す『天之真名井』、古くは皇室で皇子皇女の誕生した折には産湯に用いた名水と伝えられています。またご神水を飲んで手を合わせると願い事が一つ叶うと言われており一願成就の井戸としても信仰されて来ました。

天之真名井2
・上がマンションと言う風変わりな外観の市比賣神社

市比賣神社はマンションの下が社務所と言う何とも風変わりな外観なんですが、女人守護のご利益が高いそうで週末ともなれば多くの参拝者で賑わいます。お水は本堂横にある井戸からコンコンと湧き出していました。またお堂を挟んで井戸の反対側には水汲み用の蛇口もあって採水し易いようになっています。井戸の上に並べてある赤い人形は『姫みくじ(一体600円)』と呼ばれ、元は運占いの一種だったそうですが、いつの頃からか願い事を書いて井戸に供える人が増えたそうです。

天之真名井3
・甘みのある飲み口で美味しいお水ですよ

天之真名井4
・井戸の上に並ぶ『姫みくじ(一体600円)』

で、飲み口ですが、現地で飲んでみただけの感想なんですが少し甘みがあって軟らかいですね。これなら割り水や仕込み水、どんな料理にも合いそうです。因みに実はペットボトルで持ち帰ってからじっくり味見しようと思ってたんですが、ある事情で飲めなくなってしまいました。

ある事情とは・・・、それはまた後日談にするとして、清水や湧水の最高敬称と言われる『真名井』の名を冠した『天之真名井』は、歴史的にも環境的にも飲み口も真名井の名に恥じない名水なんじゃないでしょうか!、オススメです。

地図↓
http://goo.gl/maps/UE6Br

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