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■大和谷の道端水(仮称)■

2013.01.25 (Fri)
大和1

■大和谷の道端水(仮称)■

・名称 : 大和谷の道端水(仮称)
・タイプ: 湧水
・所在地: 三重県多気郡大台町久豆
・採水 : 可能
・飲用 : 不明
・駐車 : Pなし(付近の路側帯に駐車)
・備考 : 渇水期は水量が少ない

・口当たり: 硬《○○○●○》軟
・湧水の量: 微《○○●○○》多
・待ち時間: 長《○○○○●》短
・お勧め度: 微《○●○○○》高

【名水ノート】

一般的には広く知られていない秘水とも呼べる湧水を発見した時の感動は名水好きにとって至福の瞬間です。秘水ってくらいだからあまり所在を言いたくない訳だけど、比較的アプローチが容易で飲用も出来そうな水を少し紹介しておきます。(※飲用可否はあくまでも推測ですが)

『大和谷の道端水(仮称)』、この湧水との出会いはもう15年以上前になるのかな!?、当時は滝を見るのが好きで紀伊半島界隈をよくぶらぶらしていました。とは言っても専門的な知識や技術がある訳でもなく車道からの俯瞰が中心だったんですがね。そんな時に目を付けたのが台高南東面にある宮川支流の大和谷、持っていた資料によると両岸の支流は全て滝、雨が降ると至るところに100m級の大滝が出現するとあります。しかも林道が木原造林所まで通じていて車で入る事が可能でした。

目的の場所は宮川ダムから左岸沿いの林道を進み大和谷橋を渡って右岸に移ります。この大和谷橋は路面が金網状で湖水が透け透け、車で渡るのはちょっとドキドキですよ。そこから更に進むと大岩壁と大和谷発電所の施設が目に入ります。しかしよくもまあこんな場所に建造物を築いたもんですわ。

大和4
・大和谷橋は湖面が透けてて車で渡るのはドキドキする

大和5
・懸崖の中に建つ大和谷発電所

その施設が見える近くに湧水があります。この地域は石灰岩が多く普段は伏流している谷も多いんですが湧水は石灰岩の割れ目から水量豊富に湧き出していました。おそらく石灰地層で伏流した水が地下水脈を通ってこの場所に湧き出したのでしょう。

私はこの付近の景観が大好きで、それ以来数年に一度は訪れるお気に入りの場所だったんですが、今回の再訪は冬場の渇水期って事もあってか水は地面から僅かに滲み出す程度でした。また以前は無かった導水パイプが打ち込まれていたので他にも誰か水汲み人が来ているみたいです。

この状況では採水を断念せざる得なかったんですが、以前飲んだ時は凄く冷たくってキリッとした水だったと記憶しています。今回はポリタン持参でメイン採水にと考えてただけに残念でなりません。まあ水量の安定していそうな時にまた再訪するとしましょう。

大和2
・今回は渇水期って事もあり水は滲み出す程度だった

大和3
・通常期は石灰岩の裂け目より豊かな水流が湧き出す

注意すべきはアプローチの林道が非常に悪路な事、大雨の後とかは特に注意が必要です。落石とかもしょっちゅうなんで最悪行ったはいいが帰れないなんて事態もあるかもしれません。底の低い車もまず無理でしょう。しかし周囲の絶景と石灰地層が生み出す水脈の妙、少し苦労してでも行って見る価値はありそうです。

地図↓
http://goo.gl/maps/TvwCA

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