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■佐井の清水■

2012.09.19 (Wed)
佐井1

■佐井の清水■

・名称 : 佐井の清水
・タイプ: 伏流水
・所在地: 大阪府吹田市佐井寺
・採水 : 可能
・飲用 : 不明
・備考 : 吹田の三名水

・口当たり: 硬《○○○●○》軟
・湧水の量: 微《●○○○○》多
・採水待ち: 長《●○○○○》短
・お勧め度: 微《●○○○○》高

【名水ノート】

私が子供の頃「吹田の水はうまい」と良く言われました。実家の近所に『片山浄水場』と言うのがあって、そこに『ニジマスセンター』と呼ばれる、小さな淡水魚水族館みたいな施設が併設されていました。

その施設は深井戸で地下水を汲み上げ、吹田市の一部地域の上水道水を担うと共に、その余剰水量で淡水水族館とニジマスの養殖をやっていたんです。

入場料は確か100円くらいだったでしょうか?、いやもっと安かったかもしれません。なんせ小学生の小遣いでもしょっちゅう行けたくらいですから。

吹田の地下水は、そうあの『アサヒビール』と同じ水脈です。その水は冷たく真夏でも清涼感たっぷり、なので我が家では水道水をそのままガブガブ飲むのが当たり前、そしてそれがめちゃめちゃう美味かったんです。

しかし、現在では淀川表流水と混合されてあの美味かった水も遠い昔の幻となってしまいました。

さて、余談が長くなってしまったけど『佐井の清水』は行基の祈願によって湧き出た霊泉と伝えられ、特に眼病に効果があるとされています。また『垂水の瀧』『泉殿霊泉』と共に『吹田の三名水』とも呼ばれました。

本来の水源は『伊射奈岐神社』の西辺りでしたが、現在では『佐井寺』の境内に細々と引かれているのみとなっています。

佐井2
・湧水は佐井寺の境内に導水されている

佐井3
・今では雫を垂らすのみ?

境内の本堂左手に手水舎があり、そこに導水されていて『佐井の清水』の碑もあります。しかし水量は殆ど無くて龍の口から雫がポタポタ落ちるくらいしかありません。普段は水量を絞っているのか、今はこれで目一杯なのかは判りませんが、現状では採水は厳しい感じでしょう。まあちょっと口に含むくらいなら可能ですが。

佐井4
・本来の水源地は石碑だけとなっています

で飲用出来るのかどうか、かなり微妙なところですが少し飲んでみました(^^;。ん、、「苦味もあるし甘みもある何とも不思議な味??」、もしかしたら極端に水量が少ないので導水途中の雑味が混ざってるのかもですね。水としては美味しいとは言えないけど「眼病に効くと言い伝えられている霊水」なんで良薬口に苦しって事なのかも?。

地図↓
http://goo.gl/maps/EIT1w

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