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■Mizumirokuについて■

2012.09.16 (Sun)
物語1

■Mizumirokuについて■

肩張らず気楽に見てください。

って、それだけじゃそっけないのでちょっとだけ補足しときますー。

まず硬度ですけど、硬度って水に微量含まれるカルシウム (Ca) 塩やマグネシウム (Mg) 塩の量で決まります。その総量が多いと硬い水(硬水)って事になり、逆に少ないと軟らかい水(軟水)って事になります。

ヨーロッパや大陸では硬水が多く、島国では軟水が多くなります。日本では沖縄県を除いて殆どが軟水の地域になるそうです。

これは帯水時間と地質の影響が大きいそうで、平坦部分が多く広い大陸では地下に染み込んだ水が流れて行くのに時間がかかるので土壌のミネラル分が多く溶け出します。またヨーロッパ、特にフランスは全土が石灰岩層で、石灰岩は特に水の浸食を受けやすく、その分ミネラルの溶出も多くなります。

一方、日本はと言うと狭い領土と急峻な地形で、地下に染み込んだ水も比較的短時間で流れてしまい、ミネラルが溶け出す前に地表へと抜けてしまいます。ゆえに軟水が多くなるんです。ただ日本でも石灰岩地層の水は比較的硬度が高くなる傾向にあります。

沖縄県については全島が琉球石灰岩と呼ばれる珊瑚から変化した岩盤で出来ています。琉球石灰岩は普通の石灰岩よりも更に水の浸食を受けやすく、したがって硬水傾向になるようです。

味に関しては硬度が高くなると「ミネラル感が強くなりキレがあって苦味のある味」になります。また硬度の高い水は下痢になりやすく、これを逆手に取って最近では『痩せる水?』として人気があるようです。

軟らかい水は「癖がなくまろやかな飲み口」になります。水が主張しないので仕込み水や料理にも合いますが、「軟らか過ぎると淡白で味気ない感じ」になります。日本人は軟水に慣れているせいか軟らかい水にうま味を感じる人が多いようです。

それで硬度の見方なんですが一般的にはWHO(世界保健機関)準拠が使われます。

・軟水 0mg/L - 60mg/L未満
・中程度の軟水(中硬水)60mg/L - 120mg/L未満
・硬水 120mg/L - 180mg/L未満
・非常な硬水 180mg/L以上

これだと日本の水はほぼ軟水、ヨーロッパの水は殆ど非常な硬水になってしまいますので日本では独自の基準を使うことも多いです。

・超軟水 0mg/L - 50mg/L未満
・軟水 51mg/L - 100mg/L未満
・中硬水 101mg/L - 300mg/L未満
・硬水 301mg/L - 1000mg/L未満
・超硬水 1001mg/L以上

こんな感じです。なのでブログでもその日本基準をベースで書いてます。

硬《○○○○●》軟 超軟水 0mg/L - 50mg/L未満
硬《○○○●○》軟 軟水 51mg/L - 100mg/L未満
硬《○○●○○》軟 中硬水 101mg/L - 300mg/L未満
硬《○●○○○》軟 硬水 301mg/L - 1000mg/L未満
硬《●○○○○》軟 超硬水 1001mg/L以上

あくまでも個人的な感覚での話しですが(^^;。

右側の方が『軟』になっているのは「日本人は軟らかい水を美味しく感じる人が多い」から。

つまり、湧水量や採水待ち時間等、「全ての印が右側に偏ってるほど日本人向きの美味しい水で採水環境も優れている」って事になります。ただし独断と偏見の基準なんで個人差はもちろんあります。だって私は『100mg/L前後』くらいの水が好きですから。

あっ、それから『飲用に関しては全て自己責任』にてお願いします。やっぱり生水がうまいですが『基本は煮沸飲用』だと思います。生水飲んでお腹壊したりしても一切責任を持てませんー。

そんな感じですが、まあゆっくりして行ってくださいませ。

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