■繖トンネルの湧水■
2013.05.31 (Fri)

■繖トンネルの湧水■
・名称 : 繖トンネルの湧水
・タイプ: 湧水
・所在地: 滋賀県東近江市北須田町
・採水 : 可能
・飲用 : 可能
・駐車 : 湧水横に駐車スペースあり
・備考 : 硬度約50mg/L
・口当たり: 硬《○○○●○》軟
・湧水の量: 微《○○●○○》多
・待ち時間: 長《○○●○○》短
・お勧め度: 微《○○○●○》高
【名水ノート】
繖(きぬがさ)トンネルの湧水と読みます。この水はもともと繖トンネルの工事で噴出した伏流水を墓地の清掃用水として引き水したものでした。水質を調べてみたところ飲用にも適した良質の水だったので水汲み場として整備したそうです。

・水量が多く車で行きやすいのが特徴です
場所は繖トンネルの北側出口のすぐ傍、墓地の横にちょっとした駐車スペースがあって湧水が道路を濡らしています。水量はかなり多くポリタンクでもあっという間に一杯になりました。

・もとはトンネル工事で噴出した伏流水との事

・飲み口も抜群でこの日も多くの方が来ておられました@半分は洗車の方でしたが
駐車スペースがあって車利用での採水もし易い事から、水汲み人はもとより車の洗車をする人も多く湧水の前はちょっとした洗車場みたになってます(^^;。水場には地域との関わりや色々な歴史があるので部外者がとやかく言う事じゃないんですが、洗車は洗剤とかを垂れ流す訳ですから環境の事を考えると微妙な感じですよね・・・。
それに洗車の水と飲用水が一緒ってのもなんだか滑稽な感じですがお味の方もさっらっとしていて申し分なく名水の条件を満たしていますね。隠れた名水なんじゃないでしょうか。
地図↓
http://goo.gl/maps/0FMd2
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■北川湧水(喜多川湧水)■
2013.05.28 (Tue)

■北川湧水(喜多川湧水)■
・名称 : 北川湧水(喜多川湧水)
・タイプ: 湧水
・所在地: 滋賀県近江八幡市安土町常楽寺
・採水 : 可能
・飲用 : 不明
・駐車 : 常濱水辺公園の駐車場が利用可能(無料)
・備考 :
・口当たり: 硬《○○○○○》軟
・湧水の量: 微《○○○●○》多
・待ち時間: 長《○○○○○》短
・お勧め度: 微《○○○○○》高
【名水ノート】
『西の湖』の畔にある常楽寺周辺は水郷と呼ぶに相応しい景観を見ることができます。その一角に北川湧水がありました。
湧水は民家横の『円満地蔵尊』より流れ出て小川をつくり西の湖へと注ぎます。環境も良好で『足涌』などのスポットも整備してあります。『足涌』とは流れ出る霊水に足を浸すことで一切の邪念を洗い流せるというもの、足湯ってのは聞いたことあるけどコレは初めて見ましたわ。なかなか面白いですね。

・湧水に足涌ってなかなか面白いですね!

・延命地蔵尊の横からコンコンと湧き出してました
ただ飲用に適しているかどうかは不明です。すくなくとも足涌より下流では・・・。
地図↓
http://goo.gl/maps/a4d7E
■浅小井町の湧水(湧水の里)■
2013.05.19 (Sun)

■浅小井町の湧水(湧水の里)■
・名称 : 浅小井町の湧水
・タイプ: 湧水
・所在地: 滋賀県近江八幡市浅小井町
・採水 : 可能
・飲用 : 不明
・駐車 : Pなし
・備考 : 金刀比羅神社横に湧水公園が整備されている
・口当たり: 硬《○○○○○》軟
・湧水の量: 微《○○○○●》多
・待ち時間: 長《○○○○○》短
・お勧め度: 微《○○○○○》高
【名水ノート】
『西の湖』の畔にある浅小井集落は古くから湧水の里として知られてきました。いたる所に湧水があって用水路が街を潤しています。

・湧水公園として整備されています
このような光景は以前は多くの集落で見られましたが、開発に伴って枯渇してしまった場所も多く、今も変わらず湧き続ける浅小井は貴重な存在といえるでしょう。

・集落内のいたるところに湧水があって水路が巡っている
湧水公園には清水の泉があってたくさんの鯉が泳いでました。ただし水汲み場としての整備はされておらず飲用可否は不明です。しかし清水と人々の生活が調和した町並みを散策するだけでも十分癒やされました。
地図↓
http://goo.gl/maps/YtO5L
■若宮湧水(金剛寺湧水)■
2013.05.14 (Tue)

■若宮湧水(金剛寺湧水)■
・名称 : 若宮湧水(金剛寺湧水)
・タイプ: 湧水
・所在地: 滋賀県近江八幡市金剛寺町
・採水 : 可能
・飲用 : 可能
・駐車 : 若宮神社の前付近に駐車スペースあり
・備考 : 硬度約50mg/L
・口当たり: 硬《○○○●○》軟
・湧水の量: 微《○○○●○》多
・待ち時間: 長《○○○●○》短
・お勧め度: 微《○○○●○》高
【名水ノート】
滋賀県の湖東周辺は鈴鹿山系よりの湧水が豊富に湧き出し、古くから地域の生活水として広く利用されてきました。
『若宮湧水(金剛寺湧水)』もそんな東近江湧水の一つです。場所は竜王ICから国道8号線へ出て東進、友定町交差点で左折して2キロほど進みます。すると金剛寺交差点の少し手前で若宮神社と湧水の案内が目に付くはずです。

・周辺は湧水公園として整備されています
若宮神社の前には広い路肩があって駐車しやすく湧水公園も整備されています。湧水は広いため池へと注がれおり清々しい水音を響かせていました。

・今はポンプアップですが水量も多い
近年は水量が減ってポンプアップしているそうですが、水質は変わらず良好だそうで今でも水汲み訪れる人が後を絶ちません。

・水質検査も良好
飲み口はさっぱりとしていて癖がなく万人受けするタイプでしょう。お茶や仕出しの水にも良いんじゃないでしょうかね。「自分の家の近所にもこんな湧水があったらなぁ」なんてちょっと羨ましく思っちゃいました。
地図↓
http://goo.gl/maps/16SfN
■不老長寿の名水(質志鍾乳洞湧水)■
2013.05.07 (Tue)

■不老長寿の名水(質志鍾乳洞湧水)■
・名称 : 不老長寿の名水(質志鍾乳洞湧水)
・タイプ: 湧水
・所在地: 京都府船井郡京丹波町質志
・採水 : 可能
・飲用 : 可能
・駐車 : 質志鍾乳洞公園の駐車場利用
・備考 : 公園の施設利用料が必要(大人510円、小人300円) 硬度約100mg/L
・口当たり: 硬《○○○●○》軟
・湧水の量: 微《○○●○○》多
・待ち時間: 長《○○○●○》短
・お勧め度: 微《○○○●○》高
【名水ノート】
北摂から丹波地方に分布する丹波群層の中には石灰岩が点在する事は以前にも書きましたが、その特徴が最も顕著に現れている場所が京都府の中央に位置する質志付近であり、石灰層の厚さは200mにも及ぶと言われています。

・京都府にも顕著な石灰地層があるんです
今回紹介する『不老長寿の名水(質志鍾乳洞湧水)』はそんな京都府随一の石灰地層より湧き出す名水です。周囲は『質志鍾乳洞公園』として整備されていて大人一人当たり510円の施設利用料が必要です。施設内に入場するだけで漏れなく510円ですから少し高いと言えなくもないですが『質志鍾乳洞』への入洞料も含まれているのでまあ仕方のないところでしょう。

・510円の公園利用料が必要ですが鍾乳洞見学も出来るしまあ仕方ない・・・
その『質志鍾乳洞』は昭和2年に発見された京都府で唯一の(観光洞としては)鍾乳洞、総延長52.5m、最深部までは-25.1m、鍾乳石はあまり見られませんが竪穴タイプの珍しい鍾乳洞です。想像してたよりも立派な鍾乳洞なんですが垂直梯子での上り下りがあって年配の方や赤ちゃんを背負っての入洞は厳しいかもしれません。

・鍾乳洞内部は垂直の梯子があったりで結構面白い
で、肝心の水は国道から鍾乳洞へ向う通路の石垣下から湧き出ています。湧水量はそこそこあるんですが、お水汲み用の整備はされておらずポリタンク等に入れる場合は柄杓やコップ等ですくわなくてはなりません。

・スッキリとして爽やかさを感じる水ですね
お味の方は石灰系湧水の王道とでも言いましょうか、実にスッキリしてミネラル感もあります。ただ所有データによると硬度が100mg/Lを超えているとの事ですが、そこまでの硬度があるかはちょっと疑問かな?、硬水に特有な煮沸時の結晶膜がそれほど多くないんですよ。でも冷やしてガブ飲みするには最高の水には違いないですけどね!。
少し気になったのは湧水口にお金が投げ込まれている事、ほんと日本人って・・・(^^;、いくら布袋様が鎮座しているとはいえ飲料水利用を想定している湧水にお金を入れたら衛生上良くないでしょうに・・・。
湧水としてはオススメ度『5』にしたいとこなんですが、水の汲み易さや衛生面、湧水よりも上流にキャンプ場の炊事設備がある等、少し気になった部分もあるので『4』とさせていただきました。
地図↓
http://goo.gl/maps/yTj8p
■大杉の岩清水■
2013.05.02 (Thu)

■大杉の岩清水■
・名称 : 大杉の岩清水
・タイプ: 湧水
・所在地: 京都府船井郡京丹波町須知
・採水 : 可能
・飲用 : 可能
・駐車 : 導観稲荷神社の駐車場が利用可能だが場所は判り難い
・備考 : 導観稲荷神社境内
・口当たり: 硬《○○○○●》軟
・湧水の量: 微《○●○○○》多
・待ち時間: 長《○○○●○》短
・お勧め度: 微《○○●○○》高
【名水ノート】
この水場は正直なところまったくノーマークでした。『質志鍾乳洞湧水』の情報を調べるうちに付属情報的な感じで知ったんですが、ところがこれが中々の名水で掘り出し物だったんです。
場所は京丹波町の少し南側、ちょうど京都縦貫道の丹波ICから程近い導観稲荷神社の境内に湧き出します。この導観稲荷神社には『源水の大杉』と呼ばれる杉の巨木があって、樹齢400年、幹周り7.2mは府下でも有数のものだそうです。

・導観稲荷神社の境内に湧き出します
湧水はその根元から湧き出します。ご神体でもある巨木から湧き出す自然湧水ですからまさに神水と呼ぶに相応しいでしょう。
飲み口も喉に染み込むようなまろやかさがありますね。だいぶ軟水よりだと感じますがバランスの良い名水なんじゃないでしょうか。

・巨木の根元から湧き出す御神水を水場へと導水してるんです
ここの水場はちょっと特徴があって、青竹に囲われた石桶にパイプからの水が常時流れているんですが、パイプと囲いの隙間が狭くそのままでは採水できません。しかしご心配なく、横に竹筒や長パイプが置いてあって、それを湧水口に差し込んで石桶の外に流しながら採水する仕組みになってるんですね。
地元ではかなり有名みたいで私がいる間にも水汲みの方が数人来ていました。大阪からだとちょっと遠いですがこの隠れた名水、一度味わってみてはいかがでしょう。
地図↓
http://goo.gl/maps/vr91u
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