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■洗心井■

2013.03.31 (Sun)
洗心1

■洗心井■

・名称 : 洗心井
・タイプ: 伏流水
・所在地: 京都市伏見区武田浄菩提院町
・採水 : 可能
・飲用 : 可能
・駐車 : Pなし
・備考 : 北向山不動院内 硬度約50mg/L

・口当たり: 硬《○○○●○》軟
・湧水の量: 微《○○●○○》多
・待ち時間: 長《○○○●○》短
・お勧め度: 微《○○●○○》高

【名水ノート】

1200年以上の歴史を持つ古都、京都。人々の営みに水は欠かせないもの、京の都が今日まで栄えてきたのは良質の地下水に恵まれていたからに他なりません。

周囲を山に囲まれた京都は河川の集中する場所であり、その堆積物によって今の京都盆地が形成されました。地下においても同様で水脈が集中しやすく全体での地下帯水量は琵琶湖の水量に匹敵すると言われています。

そのため各所で井戸が掘られ人々の生活を支えて来ました。最近では地下鉄工事の影響等で水量が激減したり枯れてしまったりする井戸もあるそうですが、再度掘削をしたりして現在でも地域の生活水として大切に保存されています。

洗心2
・北向山不動院に湧き出します

近鉄武田駅から少し南にある『北向山不動院』に湧き出す『洗心井』はあまり知られていない水ですが、水量も豊富で伏見名水の良さを十分に感じました。

洗心3
・水量もあって伏見名水の穴場的存在です

洗心4
・境内にはお瀧洗心井戸もあります

北向山不動院内にはこの『洗心井』の他に『龍水泉』『お瀧洗心井戸』もあって水脈の豊かさを物語っています。お味の方もサラッとしていて飲みやすく伏見名水では穴場的な存在と言えるでしょう。

地図↓
http://goo.gl/maps/mUW03


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■菊水若水■

2013.03.27 (Wed)
菊水1

■菊水若水■

・名称 : 菊水若水
・タイプ: 伏流水
・所在地: 京都市伏見区中島鳥羽離宮町
・採水 : 可能
・飲用 : 可能
・駐車 : 城南宮の無料駐車場が利用可能
・備考 : 城南宮境内 平成伏見七名水 硬度約70mg/L

・口当たり: 硬《○○○●○》軟
・湧水の量: 微《○○●○○》多
・待ち時間: 長《○○○●○》短
・お勧め度: 微《○○●○○》高

【名水ノート】

1200年以上の歴史を持つ古都、京都。人々の営みに水は欠かせないもの、京の都が今日まで栄えてきたのは良質の地下水に恵まれていたからに他なりません。

周囲を山に囲まれた京都は河川の集中する場所であり、その堆積物によって今の京都盆地が形成されました。地下においても同様で水脈が集中しやすく全体での地下帯水量は琵琶湖の水量に匹敵すると言われています。

そのため各所で井戸が掘られ人々の生活を支えて来ました。最近では地下鉄工事の影響等で水量が激減したり枯れてしまったりする井戸もあるそうですが、再度掘削をしたりして現在でも地域の生活水として大切に保存されています。

菊水2
・城南宮の境内より湧き出します

平成伏見七名水の一つに数えられる『菊水若水』は城南宮の手水舎として清涼感溢れる水音を周囲に響かせています。伏見名水の中でも水量は多い方でペットボトル程度ならあっという間に満杯になるでしょう。

京都市内の名水は淡麗な中にも少しまろやかさを感じる水が多いんですが、伏見名水はやはり一味違います。飲み口は爽やかでサッパリした中に少し硬度も感じて夏なら思わずがぶ飲みしてしまいそうです。

菊水3
・水量も豊富で伏見名水の特徴がよく出た名水じゃないでしょうか

オススメ度はかなり上位なんですが、手水舎って事もありポリタンでの採水は遠慮したい感じなんですよね。水量が豊富なだけに水汲み用の蛇口とかあれば良かったんですがこれは我がままと言うもの。恵みに感謝して適量いただきましょう。

『菊水若水』は紛れも無く伏見を代表する名水の一つです。

地図↓
http://goo.gl/maps/JBosB


■滋野井(麩喜の井戸)■

2013.03.21 (Thu)
滋野1

■滋野井(麩喜の井戸)■

・名称 : 滋野井(麩嘉の井戸)
・タイプ: 伏流水
・所在地: 京都市上京区東魚屋町
・採水 : 可能
・飲用 : 可能
・駐車 : Pなし
・備考 : 硬度約75mg/L

・口当たり: 硬《○○○●○》軟
・湧水の量: 微《●○○○○》多
・待ち時間: 長《○○○●○》短
・お勧め度: 微《○●○○○》高

【名水ノート】

1200年以上の歴史を持つ古都、京都。人々の営みに水は欠かせないもの、京の都が今日まで栄えてきたのは良質の地下水に恵まれていたからに他なりません。

周囲を山に囲まれた京都は河川の集中する場所であり、その堆積物によって今の京都盆地が形成されました。地下においても同様で水脈が集中しやすく全体での地下帯水量は琵琶湖の水量に匹敵すると言われています。

そのため各所で井戸が掘られ人々の生活を支えて来ました。最近では地下鉄工事の影響等で水量が激減したり枯れてしまったりする井戸もあるそうですが、再度掘削をしたりして現在でも地域の生活水として大切に保存されています。

『滋野井』は京生麩の老舗『麩喜』の敷地内にあって現在でも仕込み水として利用されています。元々は平安時代の学識者『滋野貞主』の邸宅があったことに由来しており京都七名水の一つに数えられました。

滋野2
・京生麩の老舗『麩喜』の敷地内より湧き出します

歴史的にも由緒ある名水なんですが、本来の井戸は昭和初期に枯れてしまい、今は二代目で地下60mから汲み上げているそうです。整備の方は、うーん、って感じで小さな石臼にビニールホースが突っ込んであるだけです。横は駐輪場みたいになっているので一見すればこれが『滋野井』の名水だとは気付かないかもしれません。

滋野3
・石臼が置いてあるだけなんでうっかりすると見過ごしてしまいそうです

お味の方はやや硬度感のある水ですね。癖はないので飲みやすいと思いますが、傍に自転車やバイクが無造作に並んでいたりしていて由緒ある名水をいただくって感じはちょっと薄いかもですね。

地図↓
http://goo.gl/maps/cj73e


■菅原道真公産湯の井戸■

2013.03.16 (Sat)
菅公産湯1

■菅原道真公産湯の井戸■

・名称 : 菅原道真公産湯の井戸
・タイプ: 伏流水
・所在地: 京都市上京区堀松町
・採水 : 可能
・飲用 : 可能
・駐車 : Pなし
・備考 : 菅原院天満宮境内 硬度約30mg/L

・口当たり: 硬《○○○●○》軟
・湧水の量: 微《○●○○○》多
・待ち時間: 長《○○○●○》短
・お勧め度: 微《○○●○○》高

【名水ノート】

1200年以上の歴史を持つ古都、京都。人々の営みに水は欠かせないもの、京の都が今日まで栄えてきたのは良質の地下水に恵まれていたからに他なりません。

周囲を山に囲まれた京都は河川の集中する場所であり、その堆積物によって今の京都盆地が形成されました。地下においても同様で水脈が集中しやすく全体での地下帯水量は琵琶湖の水量に匹敵すると言われています。

そのため各所で井戸が掘られ人々の生活を支えて来ました。最近では地下鉄工事の影響等で水量が激減したり枯れてしまったりする井戸もあるそうですが、再度掘削をしたりして現在でも地域の生活水として大切に保存されています。

『菅原院天満宮』は道真の曽祖父にあたる菅原古人の邸宅があったと言われ、境内には道真が産湯に使ったと伝わる井戸があります。最近になって水汲み場が整備されて『菅原道真公産湯の井戸』として一般開放されました。

菅公産湯2
・御所の西側、菅原院天満宮内より湧き出します

場所は御所の西側になるんですが本殿よりも後ろの平安女学院の赤レンガ壁が目立つのですぐ判ります。飲み口はやや甘みのあるまろやか系ですね。この界隈の井戸はそこそこ硬度が出るんですがこの水は丸い感じがします。

菅公産湯3
・道真公の産湯に使われたと言われる由緒ある名水

まだあまり知られていないのか、ご近所の『染井』や『下御霊神社』に比べると圧倒的に空いてるので穴場的な存在と言えるでしょう。

地図↓
http://goo.gl/maps/JYlFU


■下御霊神社の御香水■

2013.03.08 (Fri)
下御霊1

■下御霊神社の御香水■

・名称 : 下御霊神社の御香水
・タイプ: 伏流水
・所在地: 京都市中京区下御霊前町
・採水 : 可能
・飲用 : 可能
・駐車 : Pなし
・備考 : 下御霊神社境内 硬度約30mg/L

・口当たり: 硬《○○○○●》軟
・湧水の量: 微《○●○○○》多
・待ち時間: 長《○○●○○》短
・お勧め度: 微《○○●○○》高

【名水ノート】

1200年以上の歴史を持つ古都、京都。人々の営みに水は欠かせないもの、京の都が今日まで栄えてきたのは良質の地下水に恵まれていたからに他なりません。

周囲を山に囲まれた京都は河川の集中する場所であり、その堆積物によって今の京都盆地が形成されました。地下においても同様で水脈が集中しやすく全体での地下帯水量は琵琶湖の水量に匹敵すると言われています。

そのため各所で井戸が掘られ人々の生活を支えて来ました。最近では地下鉄工事の影響等で水量が激減したり枯れてしまったりする井戸もあるそうですが、再度掘削をしたりして現在でも地域の生活水として大切に保存されています。

御所の南に位置する下御霊神社にも『下御霊神社の御香水』と呼ばれる名水が湧き出します。下御霊神社は歴史の中で非業の死を遂げた人々の怨霊(八所御霊)を鎮めるために建てられました。八所御霊とは崇道天皇、伊予親王、藤原吉子、藤原広嗣、橘逸勢、文屋宮田麿、菅原道真、吉備聖霊の八柱で何れも冤罪や謀反によって非業の最期を遂げています。

下御霊0
・御所に程近い下御霊神社の境内より湧き出します

古の京都では天災や疫病は怨霊の仕業と考えられており、その怨霊を神として祀ることで逆に都の守護になってもらおうと考えた訳です。そんな神社ですから一種独特な霊気みたいな雰囲気が満ちていて夜とかに行くのはかなり怖いかもしれません。

話がちょっと逸れてしまいましたが、下御霊神社には『常盤井』と呼ばれる名水が湧き出していました。しかし時代の波の中でいつしか枯れてしまい近年になって井戸を再ボーリングしたところ豊かな水量を取り戻したのです。

下御霊4
・近年復活した名水は水汲み環境も良好です

下御霊3
・もちろん水質検査にも合格!

そしてこの水がまろやかで実に美味しくて水質検査の結果も申し分なし、噂はたちまち広まって今ではご近所さんは元より遠方からもお水汲みに来る人が後を絶ちません。場所的に京都の三名水『染井』に近い水脈だと考えられていますが、染井の名水よりも甘い感じがして好感が持てました。

皆さんも「歴史の闇を見てきた霊井」とも言うべき名水を味わってみてはいかがでしょう。

地図↓
http://goo.gl/maps/lH2Y6


■染井■

2013.03.02 (Sat)
染井1

■染井■

・名称 : 染井
・タイプ: 伏流水
・所在地: 京都市上京区北之辺町
・採水 : 可能
・飲用 : 可能
・駐車 : Pなし(京都御所の有料駐車場が利用可能)
・備考 : 梨木神社境内 硬度約65mg/L

・口当たり: 硬《○○○●○》軟
・湧水の量: 微《○●○○○》多
・待ち時間: 長《●○○○○》短
・お勧め度: 微《○○●○○》高

【名水ノート】

1200年以上の歴史を持つ古都、京都。人々の営みに水は欠かせないもの、京の都が今日まで栄えてきたのは良質の地下水に恵まれていたからに他なりません。

周囲を山に囲まれた京都は河川の集中する場所であり、その堆積物によって今の京都盆地が形成されました。地下においても同様で水脈が集中しやすく全体での地下帯水量は琵琶湖の水量に匹敵すると言われています。

そのため各所で井戸が掘られ人々の生活を支えて来ました。最近では地下鉄工事の影響等で水量が激減したり枯れてしまったりする井戸もあるそうですが、再度掘削をしたりして現在でも地域の生活水として大切に保存されています。

染井2
・梨木神社に湧き出す『染井』は京都三名水の一つに数えられる名水です

御所の一角に位置する梨木神社に湧き出す『染井』は京都の三名水に数えられる名水中の名水です。京都三名水とは『染井』『縣井』『醒ヶ井』の三井ですが、今もオリジナルで現存しているのはこの『染井』だけとなってしまいました。

それゆえか人気が高くご近所さんはもとより遠方からの方も多く、いつも水汲み人で賑わっています。水量はそこそこあるんですが、蛇口が一つしか無いのでタイミングが悪いとかなり待ち時間があるかもしれません。※私は5人待ちくらいで10分くらい待ちました

染井3
・美味しい水ですが、それだけに人気が高く待ち時間も覚悟してくださいね

お味の方は若干の硬さを感じるスッキリ系、訪れた時は冬場だったので冷たさは感じませんでしたが、夏場にキンキンに冷やして一気飲みとかしたら最高にウマイ水なんじゃないでしょうか!?。

これで混雑がもうちょいマシだったら言うこと無しなんですがそれは贅沢ってもんですよね。名水を分けていただける事に感謝して適量いただきました。

地図↓
http://goo.gl/maps/WHtxS


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