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■廣田神社の御神水■

2012.12.28 (Fri)
廣田1

■廣田神社の御神水■

・名称 : 廣田神社の御神水
・タイプ: 伏流水
・所在地: 兵庫県西宮市大社町
・採水 : 可能
・飲用 : 不明
・駐車 : 廣田神社の無料駐車場が利用可能
・備考 : 廣田神社境内 硬度約75mg/L

・口当たり: 硬《○○○●○》軟
・湧水の量: 微《●○○○○》多
・待ち時間: 長《○○○●○》短
・お勧め度: 微《○●○○○》高

【名水ノート】

兵庫県西宮市にある廣田神社は京都の西にある大社として西宮の由来にもなった由緒ある神社であり兵庫県第一位の御社格と言われます。境内は53000平方メートルにも及ぶ広大な敷地があって市街地ながら自然環境が良く残っています。

『御神水』は手水舎の奥、竹柵で囲われた中にあるんですが通常は蓋がしてあって井戸の中を覗く事は出来ません。

しかしご心配なく、水量は少ないですが井戸の下にパイプがあってそこより常時水が汲めるようになってました。ただパイプの位置が低くてポリタン採水は無理でしょう。あくまでも御神水として少量戴くのが礼儀なようです。

廣田2
・パイプの位置が低く採水し辛いのが難点です

お味の方は、現地で少し飲んだだけなんで何とも言えませんが、味も冷たさも感じませんでした・・・。しかし兵庫県随一の大社ですから御神水のご利益は大きいはずですね!。

廣田3
・廣田神社は阪神タイガースとも関わりが深いんですよ

地図↓
http://goo.gl/maps/ZbVcN


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■老松丹水■

2012.12.23 (Sun)
老松1

■老松丹水■

・名称 : 老松丹水
・タイプ: 伏流水
・所在地: 兵庫県伊丹市中央
・採水 : 可能(月~金の9:00-18:00)
・飲用 : 可能
・駐車 : なし
・備考 : 硬度約50mg/L 水道水基準51項目合格

・口当たり: 硬《○○○●○》軟
・湧水の量: 微《○○●○○》多
・待ち時間: 長《●○○○○》短
・お勧め度: 微《○○○●○》高

【名水ノート】

兵庫県の伊丹は清酒発祥の地として知られており江戸期の頃には日本一の酒蔵街として大いに栄えました。今でも白壁黒瓦の酒蔵があちこちに残っおり古の面影を残しています。良い酒には良い米と良い水が不可欠であり、この地に酒造メーカーが軒を連ねたのは伊丹米に代表される良質の米と良質の地下水があったからに他なりません。

その中でも『老松』は将軍への献上酒として最も格式の高い銘酒であった事から『御免酒』とも呼ばれました。

老松2
・いつも水汲み人の列が絶えません

『老松丹水』はその老松酒造の仕込み水であり、地下95mより創業当時のまま今も湧き出し続けています。商用の仕込み水ですから定期的な水質検査が行われているのですが、水道水基準51項目全てに合格しており生水での飲用も全く問題ないそうです。

ただし殺菌処理等はしていないので保存水には向きません。でもこれって逆に言えば化学処理をしていない最も安全で自然な水って事じゃないでしょうか!?

水場は老松酒造さん社屋の西側にあって店舗の営業時間内(平日の9:00時から18:00時)なら自由にお水を分けてもらえます。二箇所の蛇口から水が汲めて水量も豊富なんですが、かなり名が知れ渡っていてご近所さんはもとより遠方からも多くの方が来られます。ですから数人待ちなら御の字、タイミングが悪いともの凄い行列に遭遇してしまいます。

老松3
・歴史もあるし水質も抜群の老松丹水

お味は仕込み水って事もあり癖はないんですが思ったよりしっかりしてますね。家にあった幾つかのミネラルウォーターと飲み比べましたが、「キメが細かい」って感じよりもどちらかと言えば「キレがある水」に感じました。

老松4
・付近は今も白壁黒瓦の街並みが残ります

時間制限や行列覚悟な部分はあるけど、水汲み場としては申し分なく大阪近郊ではかなりオススメの水だと思います。因みに駐車場は無いので車で行くならコインパーク等に止める事になりますが、近くのホームセンターが駐車しやすく料金も安いですね。

地図↓
http://goo.gl/maps/cIMTu


■観音水■

2012.12.15 (Sat)
観音1

■観音水■

・名称 : 観音水
・タイプ: 湧水
・所在地: 兵庫県西宮市鷲林寺町
・採水 : 可能
・飲用 : 可能
・駐車 : 鷲林寺の無料駐車場が利用可能
・備考 : 鷲林寺境内 硬度約10mg/L

・口当たり: 硬《○○○○●》軟
・湧水の量: 微《●○○○○》多
・待ち時間: 長《○○○●○》短
・お勧め度: 微《○○●○○》高

【名水ノート】

六甲山は全山に渡って領家帯に属する花崗岩で覆われています。花崗岩は結晶密度が高く浸透が緩やかな事からミネラルの溶け込みは少なく低硬度の水が多い傾向にあります。ところが伏流水になるとタイプが一変、その浸透性の低さから帯水時間が長くなり深層の水ほどミネラルを適度に含んだキメの細かい良水となります。

そしてその代表的な水が宮水ではないでしょうか!?、キメが細かく癖の無い地下水は酒造りに最適とされ灘の名酒を育てて来ました。

話は戻って六甲山系の東部にある鷲林寺、その境内に湧き出す『観音水』は自然の湧水ですから硬度は『10mg/L以下』と低くなっています。本来の湧水点は数百メートルほど奥の山中だそうですが本堂前の手水舎へと導水されていました。

観音2
・本堂前の手水舎に導水されている

この水の由来は、その昔弘法大師が仙人の導きで観音霊場を作ろうとこの地を訪れたところ、火焔を吐く大鷲が現れて行く手を阻んだそうです。そこで大師は木の枝を湧き出し清水にひたして加持を作り大鷲を桜に木に封じ込め荒神として祀りました。その際に使用した清水が『観音水』だと言われています。

けっこう人気の水だそうで汲み来る人も多いとの事、飲用利用も可能ですが「定期的な水質検査はしてないので念のため煮沸してください」との張り紙が設置してありました。

観音3
・火焔を吐いたと言われる大鷲も今では手水舎で清水を吐いています

お味の方はやはりと言うか癖の無い淡麗系ですかね。これなら仕込み水や割り水にも合うんじゃないでしょうか!。名水を味わい歴史ロマンに思いを馳せてみるのも一興かもしれませんね。

観音4
・境内からの眺めも良く心地良い場所ですね

地図↓
http://goo.gl/maps/joixB


■鍔市ダムの湧水■

2012.12.05 (Wed)
鍔市1

■鍔市ダムの湧水■

・名称 : 鍔市ダムの湧水
・タイプ: 湧水
・所在地: 兵庫県篠山市火打石
・採水 : 可能
・飲用 : 可能
・駐車 : Pあり
・備考 : 硬度約50mg/L

・口当たり: 硬《○○○●○》軟
・湧水の量: 微《○○●○○》多
・待ち時間: 長《○○●○○》短
・お勧め度: 微《○○○●○》高

【名水ノート】

篠山界隈ではかなり有名な湧水でいつも多くの水汲み人で賑わっています。

場所は篠山市の北部、鍔市ダムの湖水が切れる辺りに駐車場、それにトイレと東屋もあって自然公園として整備されています。湧水は駐車場の奥からパイプで導水されていて水量は多い部類じゃないでしょうか。

鍔市2
・駐車場の奥(写真を見て左手)に湧水があります

この界隈、古くは珪石鉱山があったらしく、その坑道からの湧水だそうです。鉱物地層の中を通って来る訳ですからミネラル成分が豊富で日持ちの良い水と言われています。駐車場の地面が赤っぽく、赤い転石も散見するのでもしかしたら『赤白珪石(赤白珪石は赤レンガの原料になる)』が産出していたのかもしれません。

鍔市3
・採水しやすく水量もかなり多い

お味の方はキレがあるけど若干渋味もある感じ、煮沸しても結晶の浮遊は殆ど無いので、ミネラル豊富とは言ってもカルシウムの含有量は少ないのだとと思われます。

鍔市4
・気持ちの良い場所なんでのんびりするのに最高

採水環境が整っているためかポリタン族が多く、タイミング次第では待ち時間を覚悟する必要もあるが、周辺は静かで気持ち良くてのんびりするのには持って来いな場所、大阪から下道でも1時間半ほどなんでドライブがてら行って見てはいかがでしょう。

地図↓
http://goo.gl/maps/5lLYR


■長寿の瀧(幻の瀧)■

2012.09.27 (Thu)
長寿1

■長寿の瀧(幻の瀧)■

・名称 : 長寿の瀧
・タイプ: 湧水
・所在地: 兵庫県猪名川町柏原
・採水 : 可能
・飲用 : 不明
・備考 : 

・口当たり: 硬《○○○○●》軟
・湧水の量: 微《○○●○○》多
・待ち時間: 長《○○●○○》短
・お勧め度: 微《○○●○○》高

【名水ノート】

古くから能勢の名水として親しまれていて大野山への登山者にも人気のある湧水です。能勢の地酒『花衣』もこの湧水を利用しているそうです。

場所は川西から篠山へと向かう県道12号を杉生集落辺りで大野アルプスランドの標識に導かれて左折、そこから数キロ入った『ぺんしょんキノコ園』付近に『幻の水』『長寿の滝』の標識があってその対岸の山裾から湧き出しています。

長寿3
・ペンション付近に案内があるので判ります

付近には駐車できるスペースがあって水汲みをする環境は整っています。そのためか週末ともなると多くの人が水汲みに訪れる人気スポットでもあるようです。

長寿2
・甘みの強いまったり感のある飲み口でした

名前の通り谷間の滝となって見えますが、完全な湧水だそうで渇水期にも枯れたことが無いそうです。お味の方は少しとろっとした感じがする甘い飲み口でミネラル感の強い石灰岩系の湧水とは明らかに違う口当たりでした。

そう言えば『花衣』も甘みの強い日本酒でした。酒作りの水には鉄分の少ない軟らかい水が重要だそうで、ナルホドと納得した次第です。

地図↓
http://goo.gl/maps/I1HAn


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