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■世継のかなぼう(世継湧水群)■

2016.03.09 (Wed)
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■世継のかなぼう(世継湧水群)■

・名称 : 世継のかなぼう(世継湧水群)
・タイプ: 伏流水
・所在地: 滋賀県米原市世継
・採水 : 可能
・飲用 : 不明
・駐車 : Pなし
・備考 : 徒歩だと少し遠いが道の駅近江母の里に駐車可能 硬度約10mg/L

・口当たり: 硬《○○○○●》軟
・湧水の量: 微《○○○○●》多
・待ち時間: 長《○○○○●》短
・お勧め度: 微《○○●○○》高

【名水ノート】

琵琶湖の湖岸は山からの伏流水と湖水の浸透圧によって行き場を失った地下水が地表に噴出すするため湧水が多くなります。

以前紹介した水場に湖西の針江や湖北の海老江がありますが、この『世継のかなぼう』もそんな湧水の一つです。

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『かなぼう』とは水の湧き出ている泉と洗い場の総称、また井戸を掘る時に金属の棒を打ち込んだ事にも由来しているそうです。

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この湧水は霊仙からの伏流水だそうですが、金気が多く水場の周囲はまっ茶色に変色してまるで温泉のようです。

ですから飲用水としては不向きでもっぱら野菜の洗い水等に利用されています。また水場は地域の方々の社交場として大切な空間でもあります。

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水と関わる人々の生活と文化、水との繋がりを実感できるのもこの湧水の魅力ではないでしょうか。

大阪から行く名水マップ

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■ケカチの水■

2014.02.19 (Wed)
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■ケカチの水■

・名称 : ケカチの水
・タイプ: 湧水
・所在地: 滋賀県米原市上野
・採水 : 可能
・飲用 : 可能
・駐車 : 登山客用の駐車場があるも1日1000円と高額
・備考 : 硬度約110mg/L

・口当たり: 硬《○○●○○》軟
・湧水の量: 微《○○○●○》多
・待ち時間: 長《○○○●○》短
・お勧め度: 微《○○○●○》高

【名水ノート】

この水も伊吹山からの伏流水で典型的な石灰岩湧水です。

『ケカチ』とは罪を悔い改めて天下泰平を祈願する修行、『悔過の行』から来ていると言われています。またこの辺りに『お池さん』と呼ばれた泉があったことから『悔過の池』からの由来とも言われています。

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・三之宮神社の少し奥に湧き出します

場所は伊吹山への登山口付近、三之宮神社から少し奥に入った辺りに湧き出していました。採水用の整備はされていませんが湧水口のすぐ側まで降りて行けるので比較的採水はし易い方でしょう。

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・昔からよく知られた湧水で登山者の喉を潤すと共に伝説も多く残ります

お味の方は良く言えばミネラル感の強い、言い換えれば若干石臭い感じもします。それもそのはずで、この水の硬度は100mg/Lを軽く越えています。なかなかハードボディで硬水好きには堪えられないのではないでしょうか?。

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・硬度が高く結構ハードボディな口あたりでした

ただ三之宮神社周辺は道が狭い上に登山者用の駐車場はなかなか高額な設定になっています。車で来訪する場合はその辺りの注意が必要でしょう。

地図↓
http://goo.gl/maps/fcr67


■小碓の泉(間田湧水群)■

2014.01.28 (Tue)
小碓1

■小碓の泉(間田湧水群)■

・名称 : 小碓の泉(間田湧水群)
・タイプ: 湧水
・所在地: 滋賀県米原市間田
・採水 : 可能
・飲用 : 不明
・駐車 : Pなし
・備考 : 硬度約140mg/L

・口当たり: 硬《○○●○○》軟
・湧水の量: 微《○○○○●》多
・待ち時間: 長《○○○○●》短
・お勧め度: 微《○○○●○》高

【名水ノート】

伊吹山の西の裾野は姉川の扇状地が発達しており湧水が豊富な場所、日本武尊の伝説が残る『小碓の泉』もそんな湧水の一つです。

場所は『春照の泉』から少し北西に行った辺り、道路沿いに小さな案内板があるけどうっかりしてると見落としてしまいそう。

小碓2
・小さな案内板が目に入ります

そこから小道を数分歩けば湿原状になった湧水地が目に入るでしょう。湧水銀座とも呼べるこの界隈でもひと際水量が多く湿原から川となって流れ出していました。

採水用の整備はされていませんがそれで良いのです。この自然と一体化した風景が本来あるべき姿なんだと思うのです。

小碓3
・自然と一体化した湧水に好感が持てます

また石灰質であるこの地域の湧水は硬度が高くなる傾向で100mg/Lを越える硬水もまれではありません。日本でも有数の硬水地帯、湧水好きなら必見の水場ではないでしょうか。

地図↓
http://goo.gl/maps/hFncg


■春照の泉(臼谷の湧水)■

2014.01.16 (Thu)
春照1

■春照の泉(臼谷の湧水)■

・名称 : 春照の泉(臼谷の湧水)
・タイプ: 湧水
・所在地: 滋賀県米原市間田
・採水 : 可能
・飲用 : 不明
・駐車 : Pなし
・備考 : 硬度約100mg/L

・口当たり: 硬《○○●○○》軟
・湧水の量: 微《○○○●○》多
・待ち時間: 長《○○○○●》短
・お勧め度: 微《○○○○●》高

【名水ノート】

春照と書いて(すいじょう)と読みます。この水は姉川の伏流水が扇状地の末端より顔を出した湧水で伊吹山が水源だと言われています。伊吹山は全山が石灰層で覆われており、従ってその伏流水はカルシウム分を多く含み硬度が高くなる傾向にあります。

『春照の泉(臼谷の湧水)』も多分に漏れず比較的高い硬度を検出しました。煮沸をするとヤカンに白い膜がこびり付く事からもその硬度が伺えます。

場所はちょっと判りにくいんですが、春照集落と間田集落の間くらい、小さい交差点の脇より湧き出してそのまま田畑へと流れ込んでいます。以前はもっと水量が多かったそうで付近の方が「まるで川のようだった」と言っておられました。

春照3
・まるで日本庭園のような雰囲気

現在ではだいぶ水量が減ったそうですが、それでも他の一般的な湧水と比べれば多い方でしょう。そして何よりこの湧水の最大の見所はそのロケーションの素晴らしさではないでしょうか!?。広がる田園風景と清流、そして伊吹山の遠望、どこか懐かしくなるような日本の原風景がそこにあります。

春照4
・のどかな日本の風景って感じで好感が持てます

さっそくすくって飲んでみると「キレのある爽やか系」って感じですかね、水汲み場としての整備はしていないので汲み易いとは言えませんが、ここはそれで良いのです。美しい水を見ながらのんびりと癒される。この情景はいつまでも大切にしていかないといけませんね。

地図↓
http://goo.gl/maps/SQdzX


■長命観音の彗泉■

2014.01.14 (Tue)
地蔵1

■長命観音の彗泉■

・名称 : 長命観音の彗泉
・タイプ: 湧水
・所在地: 滋賀県米原市小泉
・採水 : 可能
・飲用 : 不明
・駐車 : Pなし
・備考 : 

・口当たり: 硬《○○○●○》軟
・湧水の量: 微《●○○○○》多
・待ち時間: 長《○○○○●》短
・お勧め度: 微《○●○○○》高

【名水ノート】

姉川沿いの県道40号沿い、小泉集落の少し手前に地蔵様と滴り落ちる湧水が目に入ると思いますが、それが『長命観音の彗泉』です。

水は岩間から苔を伝って雨粒のように落ちているので直接採水するのはちょっとコツがいりそうです。周辺は石灰岩が多くこの湧水も石灰岩からの染み出しですから、それなりの硬度はあると思うんですが飲用可否はちょっと判りません。

地蔵2
・県道のすぐ脇にあるので車に注意が必要です

そんな感じですからボトルへの採水は諦めて少し口に含んでみると、うーん若干雑味を感じますね。でもそれがミネラルによるものか採水環境によるものかは判断できませんでした。

地蔵3
・彗星の如く尾をひくように滴り落ちます

また県道沿いで交通量もままあるんで行かれる場合は車にも気をつけてくださいね。

地図↓
http://goo.gl/maps/G61sd


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